ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店ＳＰ」(3)【兵庫「喃風」】をまとめてみました。

2021年7月27日（火）に、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店大調査ＳＰ」が放送されていました。

関西には、特定のエリアだけで絶大な人気を集めるチェーン店が存在しています。

今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店ＳＰ」として、いくつかに分けて、紹介したいと思います。

(1) 大阪「ボストン」
(2) 京都「さらさ」
(3) 兵庫「喃風」
(4) 京都「龍門」
(5) 兵庫「らーめん八角」
(6) 兵庫「トミーズ」
(7) 大阪・堺「ミルクレット」
(8) 奈良「ベビーフェイスプラネッツ」
(9) 兵庫「ローゲンマイヤー」

その中から今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店ＳＰ」(3) 【兵庫「喃風」】を紹介します。

なお、「ちゃちゃ入れマンデー」は、関西テレビにて、毎週火曜日の夜7時00分から放送されている番組です。

毎週、楽しみしている番組の一つです。

それでは、ぞうぞ。

兵庫「喃風」

兵庫県・姫路市の世界文化遺産・姫路城と同じくらい自慢のご当地グルメを出すチェーン店があります。

それが、こちら。

姫路の方では、誰もが知っているくらい有名です。認知度は、驚きの「91%」。

「どろ焼」が名物のお好み焼き屋さんです。

姫路を中心に兵庫県内20店舗を展開する一大チェーン店です。

「牛すじ」でとった「ダシ」と「しょう油」などで作る生地に「キャベツ」「天かす」などを混ぜ合わせて、高温の鉄板に薄く流し込む。

そして、豚肉などの具材を載せてから職人技で素早くオムレツ状に包みます。

この店発祥の「どろ焼」。

・どろ豚（730円）

あっさりしていて、「お好み焼き」でもないし、「もんじゃ」ほどやわらくもないとのこと。

「どろ焼」の定番の食べ方は、明石焼き風に「かつおダシ」に付けて頂きます。

この「かつおダシ」が美味しいとのこと。

「どろ焼」は、他にも「すじ」と「こんにゃく」が入った「どろねぎすじこん」や「明太子」と「チーズ」を加え、女性に大人気の「どろチーズ明太」などがあります。

・どろねぎすじこん（990円）
・どろチーズ明太（1,060円）

地元に愛されて今があるので、これからも地元一番を目指してがんばっているそうです。

「ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店ＳＰ」(3)【兵庫「喃風」】をまとめてみました。」はいかがでしたか。

「どろ焼」は、上は「カリカリ」で、中は「どろっと」としていて、本当においしそうです。

番組を見ている限り、見た目は、「オムレツ」ですが、「かつおダシ」に付けて食べると、「明石焼き」という感じですね。（実際に食べていませんが…）

「どろ焼」の誕生は、「たこ焼き」が食べたいと言った子どものために、鉄板で作ったのがキッカケとのこと。

また、「たこ焼き」みたいに「コッテリ」ではなく、「かつおダシ」で「アッサリ」で食べるのもヒットした要因だったのでしょうね。

JR姫路から近いので、姫路城に行く際に、立ち寄るのもよいかもしれません。

この前、姫路城に行った時は、このお店のことを知らなかったので、次に行った時には絶対に食べてみたいです。

最後に、店舗一覧を紹介しておきます。参考まで。

今回は、以上です。

みなさんも、どうでしょうか。

【関連記事】