ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(5)【兵庫「らーめん八角」】をまとめてみました。

2021年7月27日(火)に、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店大調査SP」が放送されていました。

関西には、特定のエリアだけで絶大な人気を集めるチェーン店が存在しています。

今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」として、いくつかに分けて、紹介したいと思います。

(1) 大阪「ボストン」
(2) 京都「さらさ」
(3) 兵庫「喃風」
(4) 京都「龍門」
(5) 兵庫「らーめん八角」

(6) 兵庫「トミーズ」
(7) 大阪・堺「ミルクレット」
(8) 奈良「ベビーフェイスプラネッツ」
(9) 兵庫「ローゲンマイヤー」

その中から今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(5) 【兵庫「らーめん八角」】を紹介します。

なお、「ちゃちゃ入れマンデー」は、関西テレビにて、毎週火曜日の夜7時00分から放送されている番組です。

毎週、楽しみしている番組の一つです。

(参考)https://www.ktv.jp/chacha/

それでは、ぞうぞ。

兵庫「らーめん八角」

兵庫県南西部、播州エリア。この街で一大勢力をもつチューン店があります。

その名も「らーめん八角」。

「らーめん八角」の播州エリア認知度は、「75%」です。

播州エリアを中心に20店舗を展開しています。

一番の特徴は、播州特産の甘めのしょう油を使った「中華そば」。

鶏ガラ・豚骨・野菜を18時間煮込んだスープに、麺は細麺ストレート。そこへ「もやし」「ネギ」「チャーシュー」といった「中華そば」の具材を盛ると出来上がり。

・八角らーめん(638円)
【メニュー】

これが、播州で愛される「八角らーめん」です。

「あっさり」「半こて」「こってり」「こてこて」の4種類から旨み油の量を選ぶことができます。

「ガッツリ系」から「あっさり系」までファンが多いラーメンとなっています。

兵庫といえば、「らーめん八角」と言われるように兵庫県に密着して展開しているそうです。

ただ、「らーめん八角」の社長さんは、若い頃に相当苦労したそうで、

社長曰く、
『うちの親父が喫茶店をずっとやっていて、僕が19歳ごろにバブルが崩壊して、「喫茶店業界」が全部ダメに。僕も親父の借金を背負ってしまったので、なんとかしないとダメでということで、それで始めたのが「屋台のラーメン」です。』とのこと。

そんな経験を活かして、書籍まで出版しています。

これを読めば、「八角らーめん」も、さらに美味しく頂けるのではないでしょうか。

また、毎月8の付く日は、サイドメニューの割引企画も行っているとのこと。

まとめ・感想

「ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(5)【兵庫「らーめん八角」】をまとめてみました。」はいかがでしたか。

ラーメンは、やっぱりそそります。「八角らーめん」は、1度は食べてみたくなるラーメンですね。

兵庫県の播州エリア20店舗ということで、かなり密に展開されています。

特に、「姫路」と「相生」の間に店舗が多いですね。

最後に、店舗情報を載せておきます。

■東播エリア(3店舗)
播磨本店
加古川店

■姫路エリア(5店舗)
姫路御着店
FC広畑店
FC姫路総本店
FC飾磨店
FC飾西店

■西播エリア(6店舗)
太子店
FC相生店
FCたつの店
FCたつの駅前店
FC福崎店
FC山崎店

北播・丹波エリア(5店舗)
小野店
イオンモール加西北条店
FC西脇店
FC三木店
FC丹波店

今回は、以上です。

みなさんも、どうでしょうか。

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