ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(1)【大阪「ボストン」】をまとめてみました。

2021年7月27日(火)に、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店大調査SP」が放送されていました。

関西には、特定のエリアだけで絶大な人気を集めるチェーン店が存在しています。

今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」として、いくつかに分けて、紹介したいと思います。

(1) 大阪「ボストン」
(2) 京都「さらさ」
(3) 兵庫「喃風」
(4) 京都「龍門」
(5) 兵庫「らーめん八角」
(6) 兵庫「トミーズ」
(7) 大阪・堺「ミルクレット」
(8) 奈良「ベビーフェイスプラネッツ」
(9) 兵庫「ローゲンマイヤー」

その中から今回は、ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(1) 【大阪「ボストン」】を紹介します。

なお、「ちゃちゃ入れマンデー」は、関西テレビにて、毎週火曜日の夜7時00分から放送されている番組です。

毎週、楽しみしている番組の一つです。

(参考)https://www.ktv.jp/chacha/

それでは、ぞうぞ。

大阪「ボストン」

食いだおれの街、天下の台所と言われるほど、うまいもんに溢れている大阪。

そんな食に敏感な大阪限定でチェーン展開するお店が「ボストン」です。

大阪の「ミナミ」で聞いてみると、「ボストン」の認知度は、「95%」になります。

大阪人の絶大な支持を得ている「ボストン」とは、「ハンバーグ専門店」です。

1952年、天王寺・昭和町で「音楽喫茶」として創業した「ボストン」ですが、その後、「洋食店」と変わり、2006年から「ハンバーグ専門店」になりました。

現在、大阪だけで8店舗を展開しています。

「ボストン」の定番メニューと言えば、「デミグラスハンバーグ」です。

・デミグラスハンバーグ(1,150円)
※平日のランチタイムはサラダ・スープがサービス

お客さんの反応

『あんまりほかのお店でハンバーグを食べようという気にならないけど、ここのハンバーグは、食べます。』

『ハンバーグって私、あんまり食べないんですけど、理由はわからないですけど、リピートしたくなるような味です。』

『ミンチの挽き方が、うまいとかいうか、ふんわりしているのに肉肉しい感じ。』

などなど

「ボストン」のハンバーグは、「牛肉100%」。

創業当時から変わらない製法で、肉汁を閉じ込めて、240度のオーブンでじっくり焼き上げる。

ジューシーの肉の旨味を知ってもらうために、デミグラスソースは、あえて「あっさり」とした味付けになっています。

大阪人がこぞって絶賛する「ボストン」は名店の味です。

ですが「ボストン」は、なぜか他府県に進出していません。

その理由は?

「ボストン」の代表取締役曰く、『大阪が好き』が、一番の理由だそうです。

『大阪にこだわることによって、他府県から来た方で「大阪の名物」になっていけば、大阪人としては嬉しい』とのこと。

さらに、常連客をトリコにする自慢のメニューがあります。

それが、こちらです。

・スープハンバーグ(1,480円)

煮込みハンバーグよりも軽いものをと女性ターゲットを考案された「スープハンバーグ」です。

しょうゆベースの「和風スープ」で煮込んだハンバーグは、「すき焼き」のような上品な味が楽しめるとのことです。

さらに、スープハンバーグには、おいしい食べ方があります。

ハンバーグとご飯が半分ぐらいになったら、旨みが凝縮されたスープの中にご飯を入れます。

ハンバーグの下に「チーズ」が、かくれて入っているので、リゾットになります。

隠し味のチーズが、違った美味しさを引き出してくれます。

大阪だけのご当地チェーン店「ボストン」でした。

他府県のみなさんぜひ、食べてみて下さい。

まとめ・感想

「ちゃちゃ入れマンデー「ご当地チェーン店SP」(1)【大阪「ボストン」】をまとめてみました。」はいかがでしたか。

「ボストン」は、名前はよく聞きますが、まだ、食べたことはないです。

たしか、お笑い芸人さん(元カナリア)の実家だと聞いたことがあります。

お客さんの反応もすごくいいので、一度は、食べてみたいお店ですね。

参考までに「ボストン」の店舗を紹介しておきます。

みなさんも、どうでしょうか。

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