
こんにちは♪
今回は、徳川家康ゆかりの巨大な城、【江戸城】をご紹介します。
現在、江戸城の跡地の一部は「皇居東御苑」として一般公開されています。
江戸時代には徳川幕府の本拠地として、約260年にわたり政治の中心を担ったお城です。
天守は現存していませんが、広い敷地には石垣や門、濠などが残されています。
のんびり散策しながら、かつての江戸城の壮大さや歴史ロマンを感じてみませんか?♪
江戸城って、どんなお城だったの?
江戸城は、室町時代に太田道灌が築いた城に始まるとされています。
その後、徳川家康が江戸に入ると、江戸城の拡張が進められ、将軍の居城にふさわしい壮大な城へと姿を変えていきました。
江戸城は、堀や石垣に囲まれた広大な城郭で、江戸時代には日本最大級の城として知られていました。
城下町もどんどん発展し、江戸はやがて日本最大級の都市へと成長していきました。
天守は1657年の明暦の大火で焼失し、その後、再建されることはありませんでした。
現在は、天守台の石垣や門、櫓などが残っています。
かつて本丸御殿や大奥があった場所も巡ることができ、当時の江戸城の姿を想像しながら散策できます。
江戸城さんぽで見逃せない5つの見どころ
●大手門から江戸城さんぽをスタート!
大名たちが登城する際にも使われた大手門。重厚な門や石垣を眺めながら、江戸城の歴史に触れてみましょう♪
●二の丸庭園
手入れの行き届いた日本庭園で、季節の花々や静かな池が心をほぐしてくれます。梅や紅葉の季節は特におすすめ!
●本丸跡・天守台
かつて将軍の御殿があった本丸跡。すぐ近くの天守台には巨大な石垣が残り、江戸城の壮大さを感じられます♪
●富士見櫓
江戸城の面影を今に伝える、現存する三重櫓の富士見櫓。明暦の大火の後、1659年に再建されました。今も残る富士見櫓を眺めながら、当時の江戸城の姿を想像してみるのも楽しいですね♪
●皇居乾通り ※期間限定
春や秋に一般公開されることがある、皇居内の並木道です。桜や紅葉の季節には美しい景色を楽しめます。皇居東御苑とは別のエリアなので、公開日や入退場のルートを宮内庁の公式情報で確認してから訪れましょう。
お出かけ前にチェック!アクセス・入園案内
🚃最寄駅:
東京メトロ各線 大手町駅 C13a出口から徒歩約5分(大手門)
JR東京駅 丸の内北口から徒歩約15分(大手門)
🏯入園料:
無料(皇居東御苑)
🕒開園時間(皇居東御苑):
開園時間は季節によって変わります。訪問前に宮内庁の公式サイトで、最新の開園時間と休園日をご確認ください。

天守がないのはなぜ?江戸城にまつわるお話
江戸城には、かつて壮大な天守がそびえ立っていました。
1657年の明暦の大火で天守は焼失しました。その後、天守台は築き直されましたが、天守の再建は見送られました。
その背景には、江戸の町の復興を優先する考えがあったとされています。
幕府が何を重視したのかを考えながら見学すると、天守台もまた違った視点で楽しめます。
天守がなくなった後も、江戸城は幕府の政治の中心であり続けました。
今も残る巨大な天守台を前に、かつてそびえていた天守の姿を想像してみるのも、江戸城さんぽの楽しみ方のひとつです♪
江戸城と一緒に楽しみたい周辺スポット
●東京駅丸の内エリア
近代建築とレトロが融合した赤レンガ駅舎は見応えあり!駅ナカグルメやお土産も◎
●北の丸公園・日本武道館
緑が豊かで散歩にぴったり。武道館ではコンサートやイベントも♪
●東京国立近代美術館
文化に触れたい人におすすめ。江戸城さんぽの後にアートの時間を。
●和田倉噴水公園
美しい噴水と緑に囲まれた公園で、江戸城さんぽの途中にひと休みするのもおすすめです♪
都会の真ん中で、江戸時代に思いをはせる
江戸城跡の魅力は、都会の景色と江戸時代の遺構を一度に楽しめること。
大きな石垣や濠を眺めていると、かつてここに広大な城が築かれていたことが伝わってきます。一方で、二の丸庭園では四季折々の草花や池の景色も楽しめます。
歴史めぐりだけでなく、自然の中でひと息つきたいときにもぴったりの場所です♪
江戸城さんぽで、歴史を身近に感じよう
江戸城跡は、徳川幕府の歴史を今に伝える、東京を代表する史跡です。
天守は残っていませんが、巨大な天守台や石垣、門、庭園など、見どころはたくさんあります。
実際に歩いてみると、教科書で学んだ江戸時代が、少し身近に感じられるかもしれません。
次の東京散歩では、江戸城跡をゆっくり巡ってみませんか?♪
おすすめ書籍
『知る・見る・歩く!江戸城』(著:加藤理文)
江戸城を実際に歩いて楽しみたい方におすすめの一冊です。
地形図や古地図、古写真、復元CGなどを通して江戸城の歴史や構造を学べるので、現地を訪れたときの楽しみも広がります。
記事で紹介している大手門や本丸跡、天守台を訪れる前に読めば、目の前に残る遺構がどんな役割を果たしていたのか、想像がふくらみます。
江戸城の歴史を、現地散歩と一緒に楽しみたい方にぴったりです。