
「もう無理かもしれない」
そんなふうに思ったことはありませんか?
こんにちは!
今回は、「七転八起(しちてんはっき)」 という四字熟語を、たとえ話やストーリーを交えて紹介していきます。
「七転八起しちてんはっき」の意味
「七回転んでも八回起き上がる」という意味で、何度失敗しても諦めずに立ち上がることを表します。
人生において困難や挫折はつきものですが、そのたびに立ち上がることの大切さを教えてくれる言葉です。
たとえ話
サッカーが大好きなタケルは、小学生の頃からプロ選手を夢見ていました。
しかし、最初はなかなか試合に出してもらえず、出場しても思うような結果を残せませんでした。
大事な試合でシュートを外し、悔し涙を流したこともあります。
それでも彼は諦めませんでした。
毎朝早起きして自主練習をし、試合でミスをしても落ち込むのではなく、「次は成功するぞ!」と気持ちを切り替えました。
何度も悔しい思いをしましたが、そのたびに原因を考え、練習を重ねました。
失敗から学び、一歩ずつ前へ進んでいったのです。
やがて中学生になると、レギュラーの座を勝ち取り、高校ではエースストライカーに。
彼の強さは、技術だけでなく「七転八起」の精神だったのです。
起源
「七転八起」は、中国や仏教の考え方の影響を受けた言葉とされています。
日本では「七転び八起き」ということわざが広く知られており、
「何度失敗しても、そのたびに立ち上がる」
という意味で親しまれてきました。
「七転八起」も同じ精神を表す四字熟語として、現在まで広く使われています。
「七転八起しちてんはっき」を日常に活かそう!
私たちも日常生活で「七転八起」を意識してみましょう。
例えば、
仕事で失敗しても、次に活かす気持ちで取り組む
勉強でうまくいかなくても、諦めずに続ける
趣味やスポーツでなかなか上達しなくても、努力し続ける
どんな場面でも、「一度の失敗で終わりではない!」という気持ちを大切にしたいですね。
大切なのは、失敗しないことではありません。
失敗しても、もう一度立ち上がることです。
それでは、また次回の四字熟語解説でお会いしましょう!💡
📚おすすめ書籍
『7回転んでも8回起きる』(著:髙木菜那)
オリンピックで金メダルを獲得した髙木菜那さんが、自身の挫折や失敗、そして何度も立ち上がってきた経験を綴った一冊です。
思うような結果が出ない苦しさや、転倒から学んだことが率直な言葉で語られており、「七転八起」の精神を実感できます。
挑戦を続ける勇気や、失敗を次につなげる考え方を学べる内容で、人生や仕事の中で壁にぶつかったときに背中を押してくれる一冊です。