KPI(途中指標)とは?|目標達成をグッと近づける考え方

こんにちは!

「頑張っているのに結果が出ない…」

「何を目標に行動すればいいかわからない…」

そんなときに役立つのが「KPI(途中指標)」という考え方です。

少し難しそうな言葉ですが、実は私たちの日常生活にもよく使われている考え方なんです。

今日は、KPIについてわかりやすく紹介します。

KPI(途中指標)とは?

KPIとは、

「目標に向かって進んでいるかを確認するための途中の目印」

のことです。

例えば、「10kg痩せる」という目標があったとします。

しかし、毎日体重だけを見ていても、なかなか変化はわかりません。

そこで、

  • 毎日30分歩く
  • 夜のお菓子をやめる
  • 週に3回運動する

といった行動を決めます。

これがKPIです。

つまり、

最終目標にたどり着くための行動指標

というわけです。

たとえ話

ある町に、二人のパン屋さんがいました。

Aさんは、

「売上を増やしたい!」

と考えていました。

しかし、毎日ただ店を開けているだけで、何を改善すればいいのかわかりません。

一方、Bさんは違いました。

「売上を増やすためには、お客さんを増やす必要がある」

と考え、

  • 毎日SNSを1回投稿する
  • 新商品を月に2回作る
  • 来店したお客さんに笑顔で声をかける

という目標を立てました。

数か月後。

Aさんは相変わらず売上が伸びません。

しかしBさんのお店には少しずつお客さんが増え、売上も上がっていきました。

なぜでしょうか?

それは、

売上という結果だけを見るのではなく、結果につながる行動を管理していたからです。

これがKPIの考え方です。

マーケティングでKPIが重要な理由

マーケティングでは、

「商品が売れた」

という結果だけを見ても改善はできません。

その前に、

  • 何人がホームページを見たのか
  • 何人が商品ページを読んだのか
  • 何人が問い合わせをしたのか

を確認する必要があります。

例えば、

ホームページ訪問者:1,000人

商品ページ閲覧:300人

問い合わせ:30人

購入:3人

という流れがあれば、

どこで人が離れているのかがわかります。

すると改善点が見つかりやすくなります。

マーケティングで成果を出している人ほど、

「結果」よりも「途中の数字」

を大切にしているのです。

KPIを決めるときのポイント

KPIは難しく考える必要はありません。

次の3つを意識すると決めやすくなります。

①最終目標を決める

②目標達成に必要な行動を書き出す

③数字で測れる形にする

例えば、

「ブログで月1万円稼ぐ」

なら、

  • 記事を週2本書く
  • 毎日SNS投稿する
  • 月間1000PVを目指す

などがKPIになります。

数字で確認できるものにすると改善しやすくなります。

おすすめ書籍

『最高の結果を出すKPIマネジメント』(著:中尾隆一郎)

KPIの基本から実践方法までをわかりやすく学べる一冊です。

数字が苦手な人でも理解しやすく、初めてKPIを学ぶ人におすすめです。

まとめ

KPIは、

「目標達成までの道しるべ」

です。

結果だけを見るのではなく、結果につながる行動を確認することで、目標達成に近づきやすくなります。

そして大切なのは、KPIを決めて終わりではなく、毎日少しずつ続けることです。

小さな行動でも続ければ大きな成果につながります。

今日からぜひ、自分の目標に対するKPIをひとつ決めてみてください。

未来の結果は、日々の積み重ねから生まれます。

それでは、また次回👋