
こんにちは!
今日は、「ポモドーロ効果」という心理学について紹介します。
「やる気が出ない…」
「集中力が続かない…」
「気づけばスマホを見てしまう…」
こんな経験はありませんか?
年齢を重ねると、若い頃より集中力が続きにくくなったと感じる人も少なくありません。
そんなときに役立つのが、「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれる時間管理法です。
心理学の考え方とも相性がよく、多くの人が仕事や勉強に取り入れています。
ポモドーロ効果とは?
ポモドーロ効果とは、
「短い集中と短い休憩を繰り返すことで、集中力を維持しやすくなる」
という考え方です。
基本的なやり方はとてもシンプルです。
- 25分集中する
- 5分休憩する
- これを4回繰り返したら15~30分ほど長めに休憩する
この方法なら、「あと25分だけ頑張ろう」と考えやすく、作業へのハードルが下がります。
人は終わりが見えているほうが集中しやすいと言われています。
たとえ話
ある会社で働くAさんは、休日になると資格の勉強をしていました。
「今日は3時間勉強しよう!」
と決めるものの、30分もしないうちにスマホを見たり、お茶を飲みに行ったりしてしまいます。
結局、勉強した時間は1時間ほどでした。
そこで友人から教えてもらったのが、ポモドーロ・テクニックです。
タイマーを25分にセットし、その間だけ勉強することにしました。
すると、「あと少しだから頑張ろう」という気持ちになり、以前より集中できるようになりました。
5分休憩で気分転換し、また25分集中する。
これを繰り返すうちに、以前より疲れにくくなり、勉強時間も自然と増えていきました。
大切なのは、長時間頑張ることではなく、「集中しやすい時間を作ること」だったのです。
ポモドーロ効果が生まれた理由
ポモドーロ・テクニックは、1980年代にイタリアの起業家フランチェスコ・シリロが考案しました。
学生時代、集中できず悩んでいた彼は、トマト型のキッチンタイマーを25分にセットして勉強を始めました。
すると、時間を区切ることで集中しやすくなることに気付きます。
イタリア語でトマトは「ポモドーロ」。
そこから「ポモドーロ・テクニック」という名前が付けられました。
現在では世界中で使われている時間管理法として、多くのビジネスパーソンや学生に親しまれています。
📚おすすめ書籍
『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』(著:福島正伸)
仕事への向き合い方や、前向きな考え方を物語形式で学べる一冊です。
短時間で読みやすく、「仕事を頑張ろう」という気持ちになれる内容なので、読書が苦手な方にもおすすめです。
まとめ
ポモドーロ効果は、「長時間頑張る」よりも「短時間しっかり集中する」ことを大切にした心理学を活かした方法です。
25分だけ集中すると考えるだけで、作業への負担はぐっと小さくなります。
毎日続ける必要はありません。
まずは1セットだけ試してみることから始めてみましょう。
こうした小さな工夫を習慣にしていくと、仕事や家事、勉強も少しずつラクに進められるようになります。
それでは、また次回👋