
こんにちは♪
今回は群馬県太田市にある、知る人ぞ知る名城【金山城】をご紹介します。
このお城、とにかく“景色”がすごいんです!
標高239mの金山山頂に築かれたお城で、関東平野を一望できるまさに「天空の城」。
さらに石垣や門などがきれいに整備・復元されていて、歴史と自然の両方を楽しめる、のんびり散策にもぴったりな場所なんですよ♪
さあ、石垣の迷路を抜けて、かつての戦国時代へタイムスリップしてみましょう!
金山城ってどんなお城?
金山城は、戦国時代の1469年に新田一族の岩松家純によって築かれた山城です。
その後、由良氏の時代に整備が進み、石垣を多用した堅固な山城へと発展しました。
特徴は、戦国時代ならではの石垣と水の工夫。
自然の地形を生かしながら、石垣や堀切などを巧みに配置した、堅固な山城です。なんと日本100名城にも選ばれています。
詳しい歴史や城跡の見どころは、太田市公式「金山城跡」で確認できます。
現在は復元整備が進み、山城の魅力を気軽に体感できるスポットになっています♪
観光のポイントはここ!
●復元された大手虎口
城の正面入口にあたる場所で、石垣が連なる姿はまさに圧巻!
戦国時代の城の堅牢さを感じられます。
●物見台からの絶景
山頂近くの展望スポット。天気が良ければ、関東平野を一望できる大パノラマが楽しめます。夕方には夕陽を楽しめることもあります。
●月ノ池・日ノ池
城内に残る水の施設で、金山城の大きな特徴のひとつです。石垣に囲まれた池は独特の雰囲気があり、城の防御だけでなく、水を確保する工夫にも目を向けられます。
●新田神社
金山城の本丸跡にある神社です。城跡を歩いたあとに立ち寄ると、静かで神聖な雰囲気を感じられます。
アクセス・入館料・営業時間
🚃アクセス:
東武伊勢崎線「太田駅」からタクシーなどで約10〜15分が目安です。
公共交通機関を利用する場合は、バスやタクシーなどの移動方法を事前に確認しておくと安心です。城跡周辺は坂道や山道があるため、歩きやすい靴がおすすめです。
🏯入館料:
城跡・史跡金山城跡ガイダンス施設ともに無料です。
※最新の利用情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。
🕒営業時間(ガイダンス施設):
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
※城跡は屋外のため、見学の際は明るい時間帯がおすすめです。施設の開館時間や最新の見学情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。
📍所在地:群馬県太田市金山町40-106ほか
※史跡金山城跡ガイダンス施設の所在地は、群馬県太田市金山町40番30号です。
小話
金山城を築いたのは新田氏の流れをくむ岩松家ですが、有名になったのは由良成繁という人物。
由良氏は、金山城を語るうえで欠かせない一族です。
由良成繁の時代には金山城が全盛期を迎え、石垣などを多用した堅固な山城として整備されていきました。
石垣や堀などを見ながら、その背景にある戦国時代の城づくりに思いをはせるのも、金山城の楽しみ方のひとつです。
金山城とあわせて訪れたいスポット
●新田神社(城内)
金山城の本丸跡にある神社です。城跡散策の途中に立ち寄ると、静かで神聖な空気を感じられます。
●冠稲荷神社
太田市周辺の観光スポットとして知られる神社です。境内には歴史を感じさせる建物や自然があり、金山城とはまた違った雰囲気を楽しめます。
●史跡金山城跡ガイダンス施設
金山城に関する資料や模型、映像などを見学できる施設です。開館時間や休館日を確認して、城跡とあわせて訪れると、実際に見た石垣や遺構についてさらに理解を深められます。
人気の秘密は「石垣と山城ロマン」
【金山城】の人気の理由は、なんといっても
「戦国時代を感じる石垣」と「山の上の開放感」!
自然の中を歩きながら、気分をリフレッシュできるのも魅力です。
しかも歴史もしっかり学べて、無料で楽しめるのも魅力。まさに“知る人ぞ知る穴場スポット”です。
特に石垣や山城が好きな方には、たまらない場所です♪
まとめ
【金山城】は、戦国時代のリアルな城づくりと、関東平野を一望できる絶景が楽しめる、歴史と自然が調和した山城。
観光地としてはちょっぴりマイナーかもしれませんが、行ってみると「こんなすごい場所があったの!?」と感動するはず。
お城初心者さんも、石垣ファンも、絶景好きも、充実したひとときを過ごせますよ。
週末、ちょっと歩いて気分をリフレッシュする【天空のお城さんぽ】に出かけてみませんか?
おすすめ書籍
『日本の山城を歩く―隠れた名城』(監修:小和田哲男/編:かみゆ歴史編集部)
全国の山城を、写真や図版を交えながらわかりやすく紹介した一冊です。
山城の歴史だけでなく、石垣や堀切、曲輪などの見どころにも触れているため、金山城のように自然の地形を生かした城跡を訪ねる際に役立ちます。
実際に城跡を歩く楽しみ方も紹介されており、歴史初心者でも無理なく山城の魅力を知ることができます。
金山城をきっかけに、ほかの山城も訪ねてみたくなる書籍です。