御朱印とは?|集める人が増えている理由と知られざる雑学を紹介

こんにちは!

最近、「御朱印ごしゅいん集め」を楽しむ人がかなり増えていますよね。

旅行先の神社やお寺で御朱印をいただいたり、季節限定のデザインを探したり。

「スタンプラリーみたいで楽しい」と思って始めた人も多いかもしれません。

でも実は、御朱印には長い歴史と深い意味があります。

今日はそんな「御朱印」の雑学を、わかりやすく紹介していきます!

御朱印ってそもそも何?

御朱印ごしゅいんは、神社やお寺でいただける「参拝の証」です。

墨で寺社名や日付を書き、赤い印を押したものですね。

最近はカラフルなものや、季節限定の御朱印も人気ですが、本来は「きちんとお参りした証」として授けられるものでした。

昔は、お寺にお経を書き写した「写経しゃきょう」を納めた人に渡していたと言われています。

つまり、今みたいな「記念スタンプ」とは少し意味が違ったんですね。

なぜ「朱色」なの?

御朱印の「朱」は、赤色のことです。

昔から赤色には、

  • 魔除け
  • 厄除け
  • 災いを防ぐ

という意味があると考えられていました。

そのため、神社やお寺でも朱色がよく使われています。

有名な鳥居が赤いのも、実は同じ理由なんです。

例えば、京都の 伏見稲荷大社 の千本鳥居も、強い力で邪気を防ぐ意味があると言われています。

御朱印帳にもマナーがある

御朱印集めで意外と知られていないのが「マナー」です。

例えば、

  • 先にお参りをする
  • 御朱印だけもらって帰らない
  • 書いてもらっている間は静かに待つ

などがあります。

神社やお寺は観光施設ではなく、信仰の場所です。

そのため、「いただく」という気持ちが大事なんですね。

最近では海外の観光客にも人気ですが、日本人でもマナーを知らない人は結構多いです。

実は「御朱印ブーム」はここ10年ほど

今では本屋さんに御朱印特集が並ぶほどですが、ここまで大ブームになったのは比較的最近です。

特に火付け役になったと言われているのが、女性向け雑誌やSNS。

「かわいい御朱印」「限定御朱印」が話題になり、一気に人気が広がりました。

最近では、

  • 切り絵タイプ
  • 金色の御朱印
  • 季節限定
  • アニメコラボ

なども登場しています。

昔ながらの文化が、時代と一緒に変化しているのは面白いですよね。

御朱印の雑学

実は「神社」と「お寺」では御朱印帳を分ける人もいます。

理由は、神道と仏教はルーツが違うから。

もちろん絶対の決まりではありません。

でも昔から大切にしている人の中には、「分けたほうが丁寧」と考える人もいます。

また、書いてくれる文字はすべて手書きなので、同じ御朱印は二つとして存在しません。

字の力強さや墨のにじみも、その日の一期一会なんです。

御朱印が人気な理由

御朱印がここまで人気なのは、「集める楽しさ」だけではありません。

  • 静かな時間を過ごせる
  • 歴史に触れられる
  • 旅の思い出になる
  • 心が落ち着く

こういう理由で続けている人も多いです。

スマホばかり見る毎日の中で、神社やお寺の空気に触れると、不思議と気持ちがリセットされることがありますよね。

📚おすすめ書籍

『新版 全国御朱印大事典』(著:日本の神社仏閣研究会)

全国の神社やお寺の御朱印を1100点以上掲載した、かなり読みごたえのある一冊です。

御朱印の歴史や意味だけでなく、参拝マナーや御朱印帳の使い方まで丁寧に解説されているので、「興味はあるけどよく知らない」という人でも入りやすい内容になっています。

写真も多く、眺めているだけでも旅気分を味わえるのが魅力。

最近の御朱印ブームにも対応した最新版で、長く楽しめる本です。

まとめ

御朱印は、ただの記念スタンプではありません。

そこには、

  • 日本の歴史
  • 信仰
  • 文化
  • 人とのつながり

が詰まっています。

何気なく始めた御朱印集めが、新しい趣味や人生の楽しみにつながることもあります。

次に神社やお寺へ行くときは、少しだけ御朱印の意味を意識してみると、また違った景色が見えるかもしれませんね。

それでは、また次回👋