
料理をしていると、「もう少し味をよくしたいな」と思うことがあります。
でも、毎回かつお節や昆布からだしを取るのは、ちょっと面倒ですよね。
そんなときに便利なのが「だしの素」です。
料理に加えるだけで、手軽にだしのうま味を足せます。
今回は、そんな「だしの素」について、普段の料理でどんな使い方ができるのかを考えてみます。
だしの素って、何が入っているの?
だしの素は、簡単にいうと「だしのうま味を手軽に加えられる調味料」です。
商品によって原材料は違いますが、かつお節や昆布などのうま味を生かしたものがあります。
粉末タイプなら、必要な分だけサッと入れられるのも便利です。
味噌汁や煮物など、だしを使う料理にはもちろん使えます。
個人的には、「だしを取る」という手間を省けるところが一番ありがたいですね。
味噌汁に入れるだけでも違う?
だしの素といえば、やっぱり味噌汁です。
お湯にだしの素を入れ、具材を煮て、最後に味噌を溶かす。
これだけでも、いつもの味噌汁にだしのうま味が加わります。
忙しい朝に、昆布を水につけてだしを取る……なんて、なかなかできませんよね。
そんなとき、だしの素ならサッと使えます。
朝の味噌汁を作るときには、こういう「ちょっとしたラク」が意外と助かります。
こんな料理にも使える
だしの素は、味噌汁だけではありません。
たとえば、
- 煮物
- うどん
- 炒め物
- 卵焼き
- おひたし
- 炊き込みご飯
などにも使えます。
「なんとなく味が足りないな」と思ったときに、少し加えてみるのもいいですね。
ただし、商品によって濃さや使う量が違うので、まずは表示されている量を目安に使うのがおすすめです。
料理って、ほんの少し味が変わるだけで「おっ、いいかも」と思えるので面白いですよね。
だしの素を使うのは手抜き?
「だしの素を使うのは手抜きじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
でも、私はそこまで気にしなくてもいいと思います。
料理は毎日のことです。
時間や体力に余裕がある日は、昆布やかつお節からだしを取る。
忙しい日は、だしの素を使う。
そんなふうに使い分けてもいいですよね。
料理は「毎回完璧に作ること」より、「無理なく続けられること」のほうが大切だと思います。
だしの素は「料理をラクにする道具」
だしの素は、料理を劇的に変える魔法ではありません。
でも、毎日の料理の手間を少し減らしてくれる便利な存在です。
味噌汁を作るとき、煮物をするとき、「ちょっと味を足したい」とき。
そんな場面でサッと使えるのがいいところです。
料理は毎日の小さな積み重ね。
だからこそ、「これくらいラクしていい」と思える道具を持っておくのも大事なのかもしれません。
だしの素、あらためて考えてみると、なかなか頼れる存在ですね。
おすすめ書籍
『世界一簡単なだし生活。』(著:梅津有希子)
だしを特別なものと考えず、毎日の食事に気軽に取り入れる方法を紹介した本です。
今回の記事で紹介した「だしの素を使って料理の手間を減らす」という考え方とも相性がよく、毎日の料理をもう少しラクにしたい人におすすめです。
「料理は毎回がんばらなくてもいい」という、この記事の考え方にもぴったりです。
難しい料理の知識を覚えるというより、普段の食事を少しラクに、おいしくするヒントが見つかる一冊です。